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三高の校章について

三高の校章

本校の玄関に大きな校章が飾られている



この校章が玄関に設置されることになった由来はこの校章に下記の碑が
記されている。

この大徽章は昭和2年(1927)に竣工した旧校舎の本館正面に高く掲げられていたものである。
当初は桜花に三中の文字を記していたが昭和23年(1948)学制の改革に際して意匠の文字を三高と改めている。
昭和初期から実に半世紀余り風雪に耐え戦火を越えてここ江東の地に本校の伝統を高揚して今日に至ったものである。
今回校舎の全面改築と創立80周年を迎えるに当たってこれを新玄関に移し本校の歴史の象徴として永く保存することとした。
なおこのことは淡交会の会員をはじめ多くの方々のご厚意によって実現したことを銘記し深く感謝の意を表するしだいである。
昭和56年10月24日 学校長 荒川 潤

校章の隣には旧校舎の写真が掲げられている。



この旧校舎正面の校章という紹介文には下記のように書かれている。

「校長先生、あの徽章だけは壊さないで、何とか保存できないでしょうか」昭和54年10月28日、解体工事の進む校舎を見上げる28期卒業生の杉本四郎さんは、傍らに立つ荒川校長に熱い思いを語った。
その思いに感じ入った荒川校長はすぐに現場主任に要請。縦横2メートル、重量4トンの徽章を切り取る作業は予定外であり、かなり面倒だったはずだ。しかし工事現場の人たちはその思いを受け止め、見事に切り取られて校章は保存されることになった。
関東大震災によって焼失した木造校舎にかわって建てられた古色蒼然として風格をたたえた校舎、激動の昭和の時代に、ここで多くの若者が学び、闘い、勝利し、挫折し、語り、歌い、恋し、悩みながら日々を過ごしていた。

本校の長い歴史と伝統を現在の生徒も受け継ぎ元気いっぱい学習に励んでいる。
その姿を校章は見つめている。
 
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